伝統の味×塩分オフセット技術。発売1周年を記念して語る『オランダせんべい 気にせんべい』の裏側

塩分吸着パウダーを配合し、しょっぱいのに罪悪感ゼロの煎餅「オランダせんべい 気にせんべい」が、ついに発売から1周年を迎えました。
今回は、この商品を立案し、今や社外で「気にせんべいの中村」として親しまれている営業担当の中村さんに、開発の舞台裏とこれからの展望を詳しく聞きました。

トイメディカル 営業担当 中村

トイメディカルの営業担当者の中村

――「オランダせんべい 気にせんべい」を開発することになった、最初のきっかけを教えてください。

中村: 私たちが持つ独自の技術を、利用者の皆さんのもっと身近な場所で、もっと日常的に感じてもらえる製品にしたいという強い想いがありました。そんな折に「酒田米菓」さんとご縁をいただき、このコンセプトをお話ししたところ、「ぜひ一緒にやってみよう!」とその場で快諾いただいたのがすべての始まりです。

――「東北の皆さんに馴染み深い『オランダせんべい』とコラボしたのには、何か理由があったんですか?」

中村: 日本全国を見渡した際、特に東北地方は塩分摂取量が多いという地域的な課題があります。そこで、東北で誰もが知っている「オランダせんべい」という馴染み深いブランドに、私たちの技術を掛け合わせることで、自然な形で課題解決に貢献できると考えたんです。

――「気にせんべい」というネーミングは、どのように決まったのですか?

中村: 手に取った人が思わず「何それ?」とくすっと笑ってしまうような、親しみやすさを大切にしました。実はこの名前、夜にお客様と会食をしている最中にパッとひらめいたものなんです。ただ、法律上の表記ルールなど、クリアしなければならない壁も多く、名実ともに形にするまでは非常に苦労しましたね。

オランダせんべい 気にせんべい パッケージ

思わず「何それ?」と手に取りたくなるパッケージ

――発売から1年。これまでの反響はいかがでしたか?

中村: 正直、想像をはるかに超える反響をいただいています。最初は展示会でのお披露目だったのですが、薬局の店長さんやドラッグストアのバイヤーさんから「面白いね!」と興味を持っていただける最高のフックになりました。
これまでは私たちから技術の説明をして歩み寄っていたのが、今ではこのおせんべいをきっかけに、向こうから質問をいただける。この1年で、私は「トイメディカルの中村」ではなく「気にせんべいの中村」と呼ばれるようになりました(笑)。それほど知名度が上がり、会社の看板商品に並ぶくらい成長したと実感しています。

――最後に、今後のシリーズ展開について教えてください!

中村: 現在、醤油や味噌など、おせんべいとして人気の高い新しいフレーバーを企画中です。さらに、全国への販路拡大に向けて、ご当地調味料とのコラボレーションも進めています。これからの「気にせんべい」の進化に、ぜひご期待ください!

 
熱く語るトイメディカル 中村

気にせんべい発売からこの1年の手応えを語る

一人の営業マンのアイデアと情熱から始まった「オランダせんべい 気にせんべい」。
そのユニークな名前の裏には、地域の健康課題を解決したいという真摯な想いが詰まっていました。
新フレーバーや全国展開など、2年目の「気にせんべい」がどんな驚きを届けてくれるのか、今から楽しみです。

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